【3分でできる】JavaでSeleniumで自動UIテストする方法 | Tech Log

今回は、Seleniumを使った画面自動テストのやり方について説明します。

Seleniumを使ったテストは、大きく分けて以下の3つの手順が必要です。

1.ライブラリのダウンロード
2.ファイルの設定
3.テストコードの記述と実行

上記の3つの手順について説明します。

1.ライブラリのダウンロード

まずは、必要なライブラリをダウンロードしましょう。

下記のサイトにアクセスして、ダウンロードしてください。

Seleniumダウンロードサイト

ココからダウンロードできます。

zipファイルがダウンロードされるので、解凍してください。

解凍すると、「libs」フォルダがあるのでそのフォルダをプロジェクトの直下に入れてください。

こんな感じです。

これで下準備は完了です。

2.ファイルの設定

Maven、Gradleに合わせて設定ファイルを記述してください。

Mavenの場合はこのような記述になります。

pom.xmlで依存関係を追加するときは、以下のサイトで最新バージョンを確認してから追加してください。

https://mvnrepository.com

3.テストコードの記述と実行

次は実際にテストコードを記述しましょう。

サンプルとして、Yahooページを開くテストコードを記述しています。

このように、クリックやテキストボックに値を入力することも可能です。

まとめ

いかがでしたか?

画面自動テストを使う機会があれば、参考にしてください。