
【Javaエンジニアが教える】Javaをオンラインで学べるおすすめのスクールランキング
稼げるエンジニアを最速で育成するプログラミングスクール「Raise Tech」を知っていますか?
私は、2019年5月からRaise Techの「Javaフルコース」を受講していました。
結論から言うと、Raise Techのコースを受講中にJavaエンジニアとして就職することができました。
実際にRaise Techを受講した体験談をもとにメリット・デメリットなどを紹介します。
「Raise Tech」の受講を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
目次
画像引用:Raise Tech
形式 | オンラインスクール |
---|---|
場所 | 全国 |
公式HP | https://raise-tech.net |
言語 | Java/AWS(インフラ) |
講師 | 現役エンジニア |
転職サポート | あり |
質問対応 | 毎日(12時間以内に返信されることが多い) |
料金 | フルコース:34万200円(税込) 単体コース:20万4,120円(税込) |
Raise Techのコースを大きくふたつに分けると、「Java」と「AWS」の2つです。
「Java」はプログラミング言語の中でも、案件数が1番多い需要のある言語です。
下の画像は、レバレージ株式会社の2016年のプログラミング言語別案件数の調査結果です。
画像引用:フリーランスITエンジニアの需要はどこにある?スキル別の求人・案件数から探る今後の市場動向
「AWS」はインフラ技術でになり、需要が高まっているにも関わらず、「AWS」を教えているスクールはRaise Techぐらいしかありません。
需要が高く将来性も期待できる、「Java」と「AWS」のコースを用意しているのがRaise Techの特徴です。
「最速で稼ぐ」をテーマにしており、卒業後に月単価50万円以上の案件を決めた方もいます。
(私の場合は、受講中にシステム開発会社に就職できました。)
実際にRaise Techを受講して感じたメリットは以下の6つです。
順番に解説します。
Raise Techを受講して1番のメリットだと感じたのが、「現場で必要になるスキル・考え方を学べる」ことです。
「現場ではこのようにコードを書きます」とか「この部分を意識して仕事をしています」など、本では学べない現場の知識やエンジニアに対する考え方を教えてもらます。
なので、スキル的なことはもちろん、エンジニアという仕事に対する姿勢や意識など本質的なことを学べるのが他のスクールにはないメリットです。
「長期的に現場で活躍できるエンジニアを育てたい」という意志をすごく感じました。
開発スキルはもちろん、テストや開発手法など現場で必要になるスキルを一通り学べるカリキュラムになっています。
Raise Techで学べるスキルは、このようになっています。
画像引用:Raise Tech
実際に授業では開発を学ぶために、spring bootを使った日付計算アプリを作りました。
テストでは、JUnitテスト・Seleniumを使った画面自動テストします。
他にもJenkinsやAWSなどエンジニアとして必要になるスキルを学べるのがメリットです。
こんなにたくさんのことを学べるプログラミングスクールはRaise Techだけです。
講師全員が現役のエンジニアです。
講師はただの現役エンジニアではなく、月80万円以上の高単価案件を受けれるほどスキルの高いエンジニアが講師をしています。
なので、授業では現場で使われるスキル・考え方などのノウハウがたくさん詰まっています。
Raise Techの講師に、実務経験のない方はいません。
オンライン形式で授業をおこなうので、全国どこでも受講できます。
通学する必要がないので、交通費や移動時間もありません。
地方からエンジニアを目指す方にはピッタリだと思います。
「オンラインだとコミュニケーションが取りにくいのでは…?」と思う方もいるでしょう。
授業のスタイルとして「わからないところは即質問OK」なので、私が受講していてコミュニケーションが取りにくいと感じたことはありませんでした。
また、授業ではZoomという同時に複数人がオンラインで会話できるアプリを使用します。
授業の様子は録画されます。
授業後に授業で使った資料と録画が共有されて何度でも見返すことができます。
資料と録画を見返すことで手軽に復習できるのがメリットです。
(授業の録画があるおかげで復習がめっちゃ楽でした。)
授業中にメモとる必要もないので、授業内容に集中できます。
Raise Techは平日・休日関係なく、質問し放題です。
私はアプリケーション開発のときほぼ毎日質問していました。
その上、質問の返信は12時間以内に返ってきます。
(たまに遅くなることもあります。)
エラーなど困ったことをすぐに質問できるので、初心者の方も挫折せず続けることが可能です。
卒業後は、Raise Techが精査したスキルを伸ばせる案件だけを紹介してくれます。
(Javaの場合は、開発案件を中心に紹介してもらえます。)
私は、優良企業の就職先を紹介していただきました。
(残業禁止の開発もさせてもらえる企業です。)
また、就職・転職先も個人の希望を重視して紹介してくれます。
「給料は〇〇万円以上が希望」
「フリーランスを希望」
「勤務地が〇〇近辺を希望」
などなど、私の場合も概ね希望通りのところに就職できました。
現場で使うスキルから卒業後の進路まで手厚くサポートしてもらえるのがメリットです。
実際にRaise Techを受講して感じたデメリットは以下の2つです。
順番に解説します。
授業から質問まで全てオンラインでのやりとりになります。
そのため、直に会って教えてもらうことはできません。
私は、授業や質問はオンラインでやりとりして不便に感じたことはありませんでした。
(丁寧に教えてもらえるので、オンラインでも全然大丈夫です。)
また、物件などのコストを削減することで低価格で高品質なレッスンが受けれるのがメリットです。
私が受講したときは、生徒同士の交流はほとんどありませんでした。
生徒同士の交流がない分、気軽にマイペースに勉強を進めることができます。
ただ、人によっては少し寂しさを感じるかもしれません。
私は勉強に集中できたので、良かったと感じています。
Raise Techを受講して特に良かったと思うことは以下の2つです。
質問すると細かく丁寧に教えてもらえます。
私はめっちゃ質問して、徹底的にわからないところを潰していきました。
「プログラミングはわからないことが多くて不安」という方も安心して通うことができます。
また、プログラミングだけでなく「エンジニア」としての働き方も学べます。
「エンジニアの価値とは」
「エンジニアとして必要な考え方」
「コードレビューの心構え」
など、現場で活躍しているエンジニアから学べる考え方・思考法なども学べるのがRaise Techの特徴です。
Javaエンジニアを目指すなら「Raise Tech」に通うのが最適だと思います。
これほど実践的なスキルが学べるスクールは「Raise Tech」だけです。
「受講してみたいけど、プログラミングが合わなかったらどうしよう…」と思う方もいるでしょう。
そのような方のために、「Javaフルコース」と「AWSフルコース」では2週間のトライアルがあります。
受講を開始して2週間以内であれば、全額返金されます。
画像引用:Raise Tech
2週間のトライアルもあるので、まずはお試しのつもりで受講してみてはいかがでしょうか。
Raise Techを受講する前に気になる疑問について紹介します。
初心者でもついていけます。
私もプログラミング初心者でしたが、授業についていくことができました。
もし、授業についていけなくてもサポートしてもらえます。
講師の方は現役バリバリのエンジニアです。
授業はとても和やかで気軽に質問できる雰囲気です。
(実際、私は授業中にめっちゃ質問していました。)
また、わかりやすい言葉で説明してもらえるので、めちゃめちゃわかりやすいです。
いまのところ受講者の年齢制限はありません。
誰でも受講することが可能です。
最後に、これからRaise Techを受講する方に向けて、Raise Techをフル活用する方法を紹介します。
それは、「リアルタイムで授業を受けて質問する」ことです。
授業は録画されるため、リアルタイムで受けなくても録画を見ることで勉強できます。
しかし、リアルタイムで授業を受けることで、その時感じた疑問やいま抱えている疑問などをその場で解決できるのがメリットです。
会話形式で質問すると、テキスト形式では伝わりにくい微妙なニュアンスなどが理解しやすくなります。
私は、授業中にかなり質問させていただき、その度に理解度が深まるのを感じました。
Raise Techを受講するなら、できるだけリアルタイムで授業を受けるのがおすすめです。
いかがでしたか?
私は実際に受講しており、自信を持って「Raise Tech」をおすすめできます。
「Javaエンジニア」「AWSエンジニア」を目指している方は、受講を検討してみてはいかがでしょうか。