WiFiBOX(ワイファイボックス) | Tech Log

・受取当日の予約も可能
・キャンセルは受取日まで無料
・モバイルバッテリー一体化
・付属品がなく荷物が増えない
・設置箇所は主要/地方空港、駅や商業施設など50施設以上
・海外、日本国内を含み130以上の国と地域で利用可能
・最安300円/日〜1日単位でレンタル

Webで予約
目的地を選択し、希望の日付とプランを決めて申し込みをします。
WiFiBOXは出発当日でも予約・受取が可能です。

QRコードを読み取る
受取方法案内メールをスマホで開き、WiFiBOX貸出機のQRコードを読み取ります。
最後に「受け取る」ボタンをタップしてください。

レンタル開始
スロットからWi-Fi本体が自動的に取り出されたら、レンタル開始です。
さあ、行ってらっしゃい!
※Wi-Fi本体の充電には市販のUSB充電器(Type-Aポート 2A推奨)をご利用ください。

WiFiBOXの料金は全体的に安いです。
例えば、アメリカ本土であれば「500MB:390円/日」「1GB:690円/日」「無制限:990円/日」という格安料金設定です。

■クラウドSIMとは
物理SIMを必要せず、クラウドサーバーにてSIMを管理する。
電源をONにすると、その場にあった最適のSIMを自動で選択する仕組み。

WiFi BOXは利用した通信量を確認することはできません。
無制限プランを利用している人は良いのですが、500MBもしくは1GBに関して、あとどれくらい使えるのかというのは知りたいですよね。
しかし、WiFiBOXでは、通信量の確認ができないため、利用するスマホ側で通信量の確認をする必要があります。

このようなトラブルはWiFiBOXに限ったことではないです。私も端末テストをかねて、8台海外WiFiを持ってグアムに渡航しましたが、1台は端末不具合でネットを利用できませんでした。
サービス提供元は恐らくチェックをしてると思いますが、極まれにこのようなハズレ端末を引いてしまうこともあります。

WiFiBOXは、羽田空港などで簡単に受取から返却ができる、海外向けのレンタルポケット型WiFiです。海外出張・海外旅行に行かれる方におすすめのポケット型WiFiとなっています。

海外向けのレンタルポケット型WiFiは、WiFiBOX以外にも多数ある状況ですが、他社と比較して利用料金が安いためおすすめです。この記事ではWiFiBOXに関して、契約するメリット・デメリットや、利用者の口コミ・評判をまとめています。

これから海外でWiFiを利用したい方に必見の記事となっているので、ぜひご覧ください。