【Javaエンジニアが教える】未経験からJavaエンジニアになった方法 | Tech Log

「手に職つけてお金を稼ぎたい」
「ホワイトIT企業に転職したい」

という考えをお持ちでしょうか?

私は、「月間残業時間110時間+残業代なし」というブラック企業を辞めて、経験ゼロの状態からプログラミングを勉強してJavaエンジニアになりました。

Javaエンジニアに転職してからは、「残業なし+給料アップ」という恵まれた環境で働いています。

今回は、プログラミング未経験からJavaエンジニアになった勉強方法や道のりを紹介します。

「未経験からエンジニアになりたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

ちなみに、エンジニアに転職する前のスペックはこんな感じです。

・文系出身(偏差値50ぐらいの大学卒)
・26歳
・プログラミング未経験

見てもらったらわかるように、どこにでもいる普通の人ですが、未経験からJavaエンジニアになれました。

ドットインストール・paizaを使って独学

まずは、WEEBサービスを使って独学をはじめましょう。

いきなり難しい本を買って、1人でやると100%挫折します。

WEBサービスは動画形式で学べるドットインストールやpaizaがおすすめです。

私は、実際に「ドットインストールのJava8入門」と「paizaのJava入門」を勉強しました。

初心者が理解できるように、わかりやすく解説してくれます。

WEBサービスを使って手軽にサクッと、簡単に基礎を身につけます。

本を読んで独学

基礎が身についたら、やさしめの本を読んで勉強しましょう。

私が勉強した本はこの4冊です。

スッキリわかるJava入門
スッキリわかるJava入門

スッキリわかるJava実践
スッキリわかるJava実践

スッキリわかるSQL入門
スッキリわかるSQL入門

Java本格入門
 Java本格入門

上記の4冊を読みましたが、本の中で紹介されているコードを全て実践した訳ではありません。

理解しにくいところだけ、実際にコードを書いて理解できるようにしました。

1度読んですんなり理解できれば、コードを書かずに次のページに移動してOKです。

この辺りはあなたに合った方法を見つけて、試してください。

プログラミングスクールを受講する

プログラミングスクールを受講する

ここまで、WEBサービス・本を使った独学について説明しました。

しかし、残念ながらWEBサービス・本では現場で通用する高度なプログラミングスキルは身につきません。
(WEBサービス・本は基本的な部分を習得するのに有効です。)

なので、ある程度独学して基礎が身についたらプログラミングスクールを受講するのがおすすめです。

私が実際に受講したプログラミングスクールは、RaiseTechの「Javaフルコース」です。

実際に、私はRaiseTechを受講してJavaエンジニアになれました。

プログラミングの基礎・CRUD処理・テスト・AWSを使ったデプロイなど現場で必要になるスキルを一通り学べます。

その上、就職・転職サポートもついてるという完璧なサポート体制です。

講師のエナミさんは、現役バリバリのエンジニアでわかりやすく丁寧に教えてくれます。

RaiseTech、プログラミングを教えるだけでなく「エンジニアとしての働き方・考え方」など、エンジニアにとって欠かせない本質的なことも教えてもらえるのが特徴です。

未経験からJavaエンジニアになるなら「RaiseTech」がおすすめ。

まとめ

いかがでしたか?

私の体験談に基づいた、未経験からJavaエンジニアになる方法を紹介しました。

文系出身でパソコン操作もロクにできない私でもエンジニアになれました。

エンジニアになるためには勉強する努力は必要ですが、特別な才能は必要ありません。

コツコツ勉強を続ければ、文系出身の27歳でもエンジニアに転職できました。